世の中には優しい人があふれている
ちょっと派手に転び、靭帯を切ってしまいました。
全治2ヶ月・・・・。長い・・・・。
松葉杖生活も始まり、生活には困難ばかり。
家や勤務先にある、何気ない段差だったものが大きなハードルに。
松葉杖で移動する際にも多くの時間がかかり、大変である。
ただ、
道を通るたびに
「この荷物よけておきますね。」
「ドア開けましょうか?」
「おさきにどうぞ、ゆっくりでいいですよ」
このようなありがたい言葉をたった1日で聞く事ができる。
そんな人たちに出会うたびに、
世の中には優しい人があふれている。
と思う日々であった。
彼らにとっての何気ない言葉が
僕にとっては大きな財産となる。